シューカツ GD
とある企業のグループディスカッションを受けてきました。
四人班で私以外周りは某有名国立大生。
この時点でまじかよーくそ頭いいんだろうなと思ってしまいました。
部屋には試験官1人が座っていて、ホワイトボード、メモ用紙、名札代わりの紙が用意されていました。
その後簡単なルール説明の後、お題が発表され即議論という形でした。議論に使える時間は45分、その後発表という流れです。
お題は「新幹線を世界で新たに開業するにはどこがよいか。」というものでした。
僕たちのグル―プは
目的設定~そのために必要な条件~条件の優先度づけ
というプロセスで具体的な地域を絞り込もうとしたのですが地理の知識が乏しくつまってしまいました。
また、議論の最中で始めに設定した目的を見失いがちな意見になってしまい、議論終了後に社員さんからその点を指摘されました。
結果がまだでていないのでなんとも言えませんがGDそのものに関しては
議論に対しきちんとしたフィードバックをもらえたので有意義に感じました。
そして「GDは思ったより難しい」と感じました。
特に普段使っている言葉が相手に簡単に通じない。できるだけ万人にわかりやすい言葉でしゃべる必要がある。特に最近は研究室のメンバーと主に会話してしていたので知らず知らずのうちに専門用語を使ってしまっていた。
ただ、できるだけある程度やればなれるだろうなとも感じました。普段から議論的なものはやっているし。
これから就活本番の人、がんばりましょう!!